Activity

2023.06.22

今年はどこ行く?日本全国のフェス&おすすめアイテム・コーデ特集!

アクセス良好&気軽にライブを満喫!「都市型」のおすすめフェス

京都大作戦2023(京都府)

熱狂的なロック好きなら大興奮!2023年の夏フェス初めは京都へGO

15_1 今年はどこ行く?日本全国のフェス&おすすめアイテム・コーデ特集!

15_2 今年はどこ行く?日本全国のフェス&おすすめアイテム・コーデ特集!

ロックバンド・10-FEETがオーガナイズする『京都大作戦』は、とりわけ熱狂的なロック好きたちから支持される音楽フェスです。7月1日(土)・7月2日(日)の2日間で、「源氏ノ舞台」と「牛若ノ舞台」という2つのライブステージには全29組のアーティストが登場! クリープハイプ、Ken Yokoyama、Dragon Ash、マキシマム ザ ホルモン、WANIMA、ACIDMAN、ORANGE RANGEといったラインナップが発表されています。さらに「鞍馬ノ間」ではバスケットボールのゲーム&フリースタイルバスケ集団・大阪籠球会などによるパフォーマンスも実施! 6月30日(金)には京都市内のライブハウスで前夜祭も開催されるので、2023年の夏フェス初めは京都で決まり!

【関連情報】
日程:2023年7月1日(土)、2日(日)
場所:京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ
アクセス詳細はこちら
チケット情報はこちら ※現在、SOLD OUT

▼INFO/画像提供
京都大作戦2023
https://kyoto-daisakusen.kyoto/23/

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023(千葉県)

国内メジャーアーティスト大集合!2週末にわたり全110組が出演

16_1 今年はどこ行く?日本全国のフェス&おすすめアイテム・コーデ特集!

▲ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022

16_2 今年はどこ行く?日本全国のフェス&おすすめアイテム・コーデ特集!

▲ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022

ロッキング・オン・ジャパンが主催・企画・制作を手掛け、2000年にスタートした日本最大の野外ロック・フェスティバル『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』は、2022年に開催地を千葉市蘇我スポーツ公園へ移して今回が2回目の開催。8月5日(土)・6日(日)と11日(金・祝)・12日(土)・13日(日)の2週末にわたって、全110組のアーティストが出演します。マカロニえんぴつ、ゲスの極み乙女、back number、YOASOBI、Ado、櫻坂46、あいみょん、ももいろクローバーZ、RADWIMPSなど豪華ラインナップ! 国内メジャーアーティストのライブをメインに観たい方は、このフェスなら大満足のはず。

【関連情報】
日程:2023年8月5日(土)、6日(日) / 11日(金・祝)〜13日(日)
場所:千葉市蘇我スポーツ公園
アクセス詳細はこちら
チケット情報はこちら

▼INFO/画像提供
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023
https://rijfes.jp/

SONICMANIA(千葉県)

サマソニ前夜祭!オールナイトのダンスミュージックフェスティバル

17_1 今年はどこ行く?日本全国のフェス&おすすめアイテム・コーデ特集!

▲©SONICMANIA

17_2 今年はどこ行く?日本全国のフェス&おすすめアイテム・コーデ特集!

▲©SONICMANIA

2000年にスタートして以来、都市型フェスの先駆けとして、日本屈指の人気を誇るSUMMER SONIC(通称:サマソニ)。その東京会場の開幕前夜となる8月18日(金)に、幕張メッセを舞台に国内外のアーティストが集結し、オールナイトで開催されるダンスミュージックフェスティバルが『SONICMANIA』です。海外勢はFLYING LOTUS、JAMES BLAKE、MURA MASA、国内組は電気グルーヴ、Perfumeなどが登場予定! サカナクション・山口一郎がオーガナイザーのクラブイベント『NF』が、同フェス内で開催されることも決定しています。サマソニのチケットが取れなかった方は、前夜祭に行ってライブ欲を満たしましょう!

【関連情報】
日程:2023年8月18日(金)
場所:幕張メッセ
アクセス詳細はこちら
チケット情報はこちら

▼INFO/画像提供
SONICMANIA
https://www.summersonic.com/sonicmania/

「都市型」フェスでより便利に! おすすめアイテム&コーデ

【おすすめアイテム】
アウトドアでのフェスに比べて都市型のフェスは、「持参した方がいいアイテム」は少なく、フェスによっては荷物をロッカーやクロークに預けられる場合もあります。それでもライブ中の会場内は混雑しますので、最低限の荷物はリュックではなくサコッシュなどに入れて、できるだけ身軽なスタイルで!

おすすめアイテム一覧

「持参した方がいいもの」
・日焼け止め
:野外フェスで晴れているときは日差しにさらされるので、日焼け止めを塗っておくのがベター。

・サングラス
:野外では思った以上に紫外線による目のダメージは大。日中はUVカットのものがGOOD!

・タオル
:ライブはもちろん会場内を動き回っていると汗をかくので、タオルは複数枚で持っていると安心。

「あったら便利なもの」
・モバイルバッテリー
:会場で一緒に行った人と連絡を取り合う携帯電話を1日持たせるにはバッテリーがあると良し。

・ウェットティッシュ
:会場でフードを食べるときやキャンプで何かが汚れたときなどに、さっと拭くのに役立ちます。

・レジャーシート
:椅子やベンチなどが限られている会場内で敷けば、地べたに座ることなくゆっくり過ごせます。

【おすすめコーデ】
都市型のフェスには、会場以外で着ていても浮かないカラーや柄の、タウンユース寄りのコーデがおすすめです。機能性と着心地を両立しているベストは収納力も高く、最低限の必需品を入れられて、手ぶらでライブを楽しめるという点でフェス向き! インナーにはアーティスト・長場雄さんがアートワークを提供しているTシャツでアピールしつつ、メンズはリバーシブル2wayショーツ&ウィメンズはロングスカートで、ナチュラルなコーデを演出。ハットはクラシカルな印象とナチュラルな風合いのものをチョイスして、シューズは軽くて履き心地の良いウェビングサンダルが◎。できるだけ身軽で動きたいので、小物はミニショルダーバッグで持ち歩きましょう。

おすすめコーデ一覧

<メンズおすすめ>

『フィールドクリークビッグホーンベスト』
『デシュートバレーリバーシブルショーツ』

18 今年はどこ行く?日本全国のフェス&おすすめアイテム・コーデ特集!

▲『フィールドクリークビッグホーンベスト』¥15,400(税込)、『デシュートバレーリバーシブルショーツ』¥8,800(税込)

『スィルパインズグラフィックショーツスリーブTシャツ』

19 今年はどこ行く?日本全国のフェス&おすすめアイテム・コーデ特集!

▲『スィルパインズグラフィックショーツスリーブTシャツ』¥5,500(税込)

『プライスストリームバケット』
『ブレイクサイダー サンダル』

20 今年はどこ行く?日本全国のフェス&おすすめアイテム・コーデ特集!

▲『プライスストリームバケット』¥5,060(税込)、『ブレイクサイダー サンダル』¥9,900(税込)

<ウィメンズおすすめ>

『スィルパインズグラフィックショーツスリーブTシャツ』

21 今年はどこ行く?日本全国のフェス&おすすめアイテム・コーデ特集!

▲『スィルパインズグラフィックショーツスリーブTシャツ』¥5,500(税込)

『ウィメンズスウィングパークスカート』
『アラヴァ スライド』

22 今年はどこ行く?日本全国のフェス&おすすめアイテム・コーデ特集!

▲『ウィメンズスウィングパークスカート』¥11,000(税込)、『アラヴァ スライド』¥9,900(税込)

『サンフラワーフォークブーニー』
『ミンガスエッジミニショルダー』

23 今年はどこ行く?日本全国のフェス&おすすめアイテム・コーデ特集!

▲『サンフラワーフォークブーニー』¥5,390(税込)、『ミンガスエッジミニショルダー』¥4,730(税込)

好きな遊び方と自分に合ったものでフェスを楽しみましょう!

2023年の夏は、数年ぶりにフェスを全開で楽しめそうな空気感があり、今から楽しみにしている方もきっと多いはず! そして「アウトドア」と「都市型」というふたつのジャンルに関しては、あなたの好きな遊び方と、好きなアーティストによって行くフェスを選んでみましょう。そしておすすめアイテムとコーデはひとつの参考例としてチェックしてもらいつつ、自分に合ったものを持って&身に付けてフェスを楽しんでください!

24 今年はどこ行く?日本全国のフェス&おすすめアイテム・コーデ特集!

Text:ラスカル(NaNo.works)

1 2

Keywords

キーワード

2023.06.22