新しいテクノロジーを搭載!日清カップヌードルとのコラボアイテム
登山後、ベースキャンプ場に到着した伊藤さんはカップヌードルとコロンビアのコラボアイテムにお着替え。着用してみた感想や、コロンビアというブランドやウェアに対する印象などを聞きました。
伊藤さん:まずコロンビアのウェアは、デザイン性がほかのアウトドアメーカーとは違うなという印象があります。フェスなどのライトアウトドアでも映えるカラーやデザインのウェアをたくさんラインナップしているので、これからアウトドアを楽しみたいっていう人にとって手が出しやすいですし、街でも着やすいウェアが多いですよね。コラボアイテムに関しては、日清さんは元々ユニークなCMとかが多いし、コロンビアもけっこう派手なイメージもあるので、それをミックスした感じでなかなかパンチのあるデザインですね。
さらに伊藤さんが今回着用したTシャツが汗を利用した冷却機能“オムニフリーズゼロ”を搭載しているように、コロンビアが独自で開発しているテクノロジーがもたらすウェアの機能性にも注目していました。
伊藤さん:例えばレインウェアだと、3シーズン対応やアルプスの山でも着られるような素材を使っているジャケットなどもラインナップしているので、コロンビアはエントリーから経験者の方まで幅広く支持されているブランドだと思いますし、アウトドアに出かけるときに必要なウェアは一式そろいますよね。あと、これからの暑い季節では下山後もなかなか汗が引かなかったりするので、それこそコロンビアのオムニフリーズゼロを採用したTシャツなどは、その効果をすぐ実感できるかと。オムニフリーズゼロは汗に反応して涼しさを提供する機能なので、高温多湿で熱が体から逃げにくい日本では、熱中症予防などにも効果を発揮します。下山後も快適に過ごせるアイテムとして、そういった新しいテクノロジーを搭載した機能的なウェアもしっかり準備した上で、今回紹介した山ごはんを含めて登山をぜひ楽しんでください。
登山のプロである伊藤さんに、初心者向けの山ごはんから、玄人が食べる山ごはんまで詳しく紹介してもらった今回の企画。まずは簡単に調理できるものでもいいので、あなたが食べたいと思う山ごはんにチャレンジしてみたら、きっとその魅力にハマるはず。この春夏シーズンは、山ごはんを楽しみに登山へGO!
※ソーシャルディスタンスを保ち、安全に十分に配慮した上で取材を行っています。
プロフィール
伊藤 伴(いとう ばん)
1995年生まれ。2016年、当時日本人最年少でエベレスト登頂。世界4位のローツェにも継続登頂する。現在はコロンビアスポーツウェアジャパンのスタッフとして働きながらガイド業を行う。日本山岳ガイド協会認定登山ガイドステージII。
INFORMATION
日清食品カップヌードル×コロンビアのコラボTシャツ発売を記念して、【限定パッケージ カップヌードルミニ】“キャンプヌードル”がもらえるコラボキャンペーンを開催。コラボTシャツ、キャンペーンの詳細情報についてはこちら
【限定パッケージカップヌードルミニ】キャンプヌードル
※中身は通常のカップヌードルミニです。
Text:ラスカル(NaNo.works)
Photos:後藤薫