急な天候の変化に対応する、コロンビア自慢の技術を生かした防水シューズ（レインブーツも含む）の中から、【タウンユース】【ライトアウトドア】【アウトドア】という3つのカテゴリーに分けておすすめをご紹介！

突然の雨で靴が濡れてしまうと移動中の不快さはもちろん、脱いだあとも嫌な臭いが取れなくなってしまいがち。とはいえ雨が降っていないのに長靴を履いていくのは面倒……そんな方にぴったりなのが、防水機能を備えたコロンビアの防水シューズ（スニーカー＆レインブーツ）！ コロンビア自慢の防水技術を生かしたおすすめのシューズを、【タウンユース】【ライトアウトドア】【アウトドア】のカテゴリに分けてご紹介。

※この記事は、CSJ magazineで2020.4.16に掲載された「雨でも晴れでも快適な防水スニーカーの選び方＜メンズ＆レディース防水シューズおすすめ7選＞」の内容を再編集し、増補改訂したものです。

【タウンユース】

『シフトオーロラアウトドライ』

アウトドアと街を繋ぐコンセプトシリーズのアッパーとソールを刷新した新作

▲『シフトオーロラアウトドライ』¥16,500（税込）

“アウトドアと街を自由にシフトする”がコンセプトのフットウェア・SH/FTシリーズから、アッパーとソールを刷新した新作が登場。さらなる軽量化を図り、ミッドソール・ライニングの足当たりもソフトに。それらがもたらす歩行の快適性と、アウトドライテクノロジーによる防水透湿性は、特に通勤や外回りの移動が多い方にとってタウンユースのシューズとして大活躍するだろう。また、従来のレザーアッパーからシンセティックにしたことにより、スポーティーな印象のシューズに生まれ変わった。

『ジャーニーロードアウトドライ』

ヴィブラムのハイテクソール×シューズ内が快適なアウトドライ機能

▲『ジャーニーロードアウトドライ』¥17,600（税込）

歩行時の衝撃吸収と踏み出しのサポート力が高いアーバンシューズ。それらの効果を生み出すのは、湾曲したヴィブラム社のハイテクソールだ。加えて、アウトドライ機能が水の浸入を表面でシャットアウト＆蒸れを抑えてくれるため、シューズ内を常に快適に保ってくれるのが特長。ソフトな履き心地が気持ちいい伸縮性の高いニット素材は、思わずこのシューズを履いてお出かけしたくなる気分にしてくれる。

『ペイブスニークアウトドライ』

コートシューズに防水＆通気性などアウトドア向けの機能性をプラス

▲『ペイブスニークアウトドライ』¥13,200（税込）

その名の通り、コートでプレーするスポーツのために生み出されたコートシューズは今ではタウンユースの定番だが、こちらはアウトドア向けの機能性をさらにプラスした進化系シューズ。防水透湿機能に優れたアウトドライを採用しているため雨でも水が侵入せず、さらにインソールは通気性とクッション性の高いオーソライトを搭載している。また、シンプルなデザインとカラーがコーデを選ばない一足だ。

『ホーソンレインスリップウォータープルーフ』

防水スリッポンはさまざまなカラーバリエーションからお好みをチョイス

▲『ホーソンレインスリップウォータープルーフ』¥8,250（税込）

脱ぎ履きのしやすさとスタイリッシュなデザインが男女問わず人気のスリッポンも、できれば防水だとありがたい。その点、コロンビアのスリッポンシューズ（ユニセックス）は、防水構造かつ耐久性のあるコーデュラファブリックをアッパーに採用しているため、シンプルな見た目とは裏腹にタフなシューズ。ビビッドな“Bright Mary Gold”を始め、さまざまなカラーバリエーションからお好みをチョイスしよう！

『ラディ リーフ』

防水性と軽量性が高いレインブーツは一家に一足は持っておきたい

▲『ラディ リーフ』¥6,490（税込）

フェスやキャンプ、雨の日のタウンユース、さらには災害時の備えまで、あらゆるシチュエーションを想定してレインブーツは一家に一足は持っておきたいところ。このラバー素材のレインブーツは防水性と軽量性を高次元で両立しており、トップ部分のアジャスターを絞れば雨の浸入を防ぎ、広げれば蒸れを軽減できるというメリットも。クッション性とグリップ力も高いので、長時間の歩行でも快適に歩くことができる。