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2022.08.17

コロンビア社員に聞いてみた!夏フェスの楽しみ方 in フジロック2022

コロンビア・商品部:日髙さん

とにかく来て楽しんでみることが大事!フェスのファッションにはいろいろな選択肢がある

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▲コロンビア・商品部の日髙さん

Q.フジロックに行く目的は?
A.自分たちが行ってきた企画開発の答え合わせや、今後に向けた課題提起など。フジロックに行って実際にコロンビアの商品をどのような方が、どのような着こなしで、何を身に付けているかなどをリサーチするのが主な目的です。期間中は会場内を歩きながらもそうですが、グリーンステージなどでライブを見ている方や、食事をしている方などが身に付けているものを定点観測することもあります。

一方で、他社ブランドのアイテムを身につけている方を観察して、コロンビアとの違いなどもチェックするようにはしていますね。コロンビアのトレッキングシューズはよく目にしますが、コロンビアのサンダルは少ないのでこれから注力していこうなど、そこから開発のヒントを得られます。

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Q.フェスの醍醐味は?
A.ロックが特に好きというわけではないですが、聴く音楽の幅は広いので、自分の知らないジャンルの音楽を聴いて発見があるのがフェスの醍醐味かと。ただいわゆる都市型のフェスだと自分の好みに偏りがちですが、フジロックは知らないアーティストのライブをたくさん観られるのがいいですよね。

フジロックで思い出に残っているのは、2018年のRED MARQUEEで深夜に観たPUNPEEと5lackのステージ。そのときは台風のような雨が降っていて、普段聴いている曲がまったく違うように聴こえました。フジロックは天候が時間帯によっても違うし、環境の変化をすごく受けやすい。それによってアーティストも観客も、いつもとは違うエモーショナルな感覚になるのが醍醐味だと思います。

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Q.フジロックの楽しみ方は?
A. ライブ以外だと浅貝川での一休みが好きで、川に足を浸けたり、川を眺めたりしながら緑茶を飲むのが最近の楽しみですね。今日持ってきた茶葉は、人形町にある『おちゃらか』という日本茶専門店のもので、フランス・リヨン出身のステファンさんという方が営んでいます。そこで僕が「アウトドアに合うお茶はありますか?」と聞いたところ、紹介されたのが今日持ってきた茶葉で、これは香りがピーチなんです。ごくごく飲めるさっぱりした感じがアウトドア向きで、さらにこれならボトルに茶葉と水を入れて混ぜれば簡単に飲めるので、そういった手軽さもフェスやキャンプなどライトアウトドアシーンにぴったりでおすすめです!

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▲日髙さんが持参した茶葉はパウダー状になった商品で、水に溶かすだけでお茶が完成。

あと今後もしチャンスがあれば、コロンビアが関係するイベントで、お茶を絡めたワークショップなどできたら楽しいなと個人的に企んでいます。

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Q.コロンビアのおすすめアイテムやトレンドは?

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A.フジロックで履くシューズは過ごし方によって最適解が変わってきて、過ごし方をざっくり2つに分けると、場内を歩き回るアクティブ派と1ヵ所でゆったり過ごすリラックス派に分けられます。アクティブ派の方は、コロンビアの『セイバー』というモデルがおすすめ。コロンビアの定番シューズで、今回のフジロックでも履いている方をよく見かけました。これはグリップ力やクッション性が高く、防水性も備わっています。一方で、あまり歩き回らずにリラックスして過ごしたいという方は、『サーフ サンド ブリーズ フォー』というアイテムをぜひ。これはベンチレーションが付いていて、川などに入っても水が抜けていく構造になっています。“シャンダル”という、シューズの歩行性とサンダルの快適性を併せ持つ新たなフットウェアを指す新しい考え方があるのですが、これからブランドとして強化していきたいと考えていますね。

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▲『セイバー ファイブ ロウ アウトドライ ワイド』¥13,420

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▲『サーフ サンド ブリーズ フォー』¥6,853(税込)

あと雨が降ったり汗をかいたりするため、パンツは乾きやすい素材がおすすめで、特にコンバーチブルパンツが便利だなと思います。今回のフジロックは晴れていますが、雨のときや夜は寒いときもあるので、ショートパンツとしても長ズボンとしても履けるので便利。このパンツは古着ですが、コロンビアに“GRT(Gear for Rugged Trekking)”という今はない昔のコレクションがあって、コンバーチブルだとジッパーが入ってシルエットもすごくいいですし、ポケットも大小たくさんついているので個人的にすごく好きです。

PFG(Performance Fishing Gear)のポーチはコンパクトですが、奥行きがあるので思った以上にたくさん荷物が入りますし、鍵などを引っ掛けられるのもいい。これは余談ですけど、この栓抜きは本国で発売しているPFGの水着などに付いてくるレアなアイテムで気に入っています。

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▲PFGの『チートループPFGショルダー』と、古着のコンバーチブルパンツ

それと個人的に手拭いがずっとお気に入りです。いろいろ拭いたりできるのはもちろん、食べ物を包んだり、あとは帽子の中に入れると汗染みを防げたりとさまざまな用途で使えるので、ファッションアイテムとしてだけではなく、便利グッズとしてもアウトドアシーンで持っておいて損のないアイテムです。手拭いは旅行中に、山小屋やお土産屋さんなどに立ち寄った際の楽しみのひとつでもあって、ついつい手を伸ばしちゃいます。

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Q.コロンビアからのメッセージを!
A.フジロックというと「ウェアをしっかりそろえなきゃ!」と考える方も多いと思いますが、実際は晴れている時間も長いですし、1日中歩き回っていると蒸れてくる。なので本当に濡れるのが不安・不快という方は防水のウェアやシューズを用意するのがもちろんいいと思いますが、そうでなければ防水じゃないメリットもあるんです。

晴れた日の快適性を優先し、割り切って防水でないシューズを選ぶのも選択肢のひとつだと思いますので、天気予報を見ながら防水性の必要有無を判断してもいいかと。自分は歩き回る用にクッション性の良いシューズと、脱ぎ履きしやすいリラックスできるシューズやサンダルを一緒に持ってくことが多いです。アウトドアでは過剰にハイスペックなものが必要と謳いすぎて、それがユーザーのハードルになってしまうこともあります。それよりもこのフジロックのように、まずはとにかく来て楽しんでみることが大事で、ブランドとして身に付けるものは何でもいいですとは言えませんが、逆にこれじゃなきゃいけないというものもなくて、そこにはいろいろな選択肢があるということを伝えていきたいですね。

もし靴選びに迷った際は、フジロックでどんな過ごし方をしたいか、雨・足の疲れ・汚れなど何が不安かなど、簡単なイメージだけ持って、お近くのコロンビア直営店や取扱店にお気軽にご相談いただければと思います。 

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自分らしい着こなしのフェスファッションにコロンビア!

コロナ禍でも万全の準備と対策のもとで開催に漕ぎ着け、結果的に今年も日本中のフェス&音楽好きに、良質な音楽とさまざまな感動や思い出を届けて幕を閉じたフジロック’22。一方で大極さんと日髙さんのコメントにもありましたが、フェスを楽しむ人々のファッションも年々レベルアップしていて、高機能なアイテムも含め、自分に合った着こなしを楽しんでいるフジロッカーたちが増えている──そんな印象でした。ぜひ今年のフジロックでの経験も踏まえて、フェスの際にはコロンビア自慢のウェアやアイテムを手に取ってみてください。そしてまた来年、再び苗場の地で再会しましょう!

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※ソーシャルディスタンスを保ち、安全に十分に配慮した上で取材を行っています。

INFORMATION

「長場雄×Fuji Rock FesコラボT 2022」特集ページはこちら

Text:ラスカル(NaNo.works)
Photos:後藤 薫

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2022.08.17