コロンビア原宿店・須永さんのアウトドアライフ＆冬タウンコーデ

▲コロンビア原宿店・須永さん

▲コロンビア原宿店

冬シーズンは地元・山形に帰省してみんなでアルペンスキーを楽しむ　

「出身が山形県なのですが、幼少期から大学生の頃までアルペンスキーの競技をやっていて、競技を引退してからも毎シーズン滑りに行きます。コロナ禍の前だと月に2回ほどタイミングを見て、それこそコロンビアでスキーやスノーボードをやる方と一緒に行くことも。山形に帰省したときは蔵王に行くことが多いのですが、蔵王には知り合いが多いので、その方たちとも一緒に滑りに行きます。蔵王以外にも長野や、高校時代は北海道にも行ってましたね。アルペンスキーをやっていたときは競技用のウェアを着なきゃいけなかったので、コロンビアのアイテムでいうとネックウォーマーなどのアクセサリーや、スキー場に行くまでの移動着としてアウターなどを着ていました。今年はまだ行けてないですけど、先週ぐらいから蔵王でも雪が降り始めているので、今年も行きたいなと思っています」

「これまではアルペンスキーをやってきましたが、（ウィンタースポーツのアスリートも多く所属する）コロンビアに入社したこともあって、今後は違う分野のバックカントリーに挑戦したいなっていう気持ちは自分の中にあります。まずは道具をそろえるところからまず始めなきゃいけないですけどね。コロンビアで働いている方はやっぱりアウトドアが生活の一部としてありますし、スキーやスノーボード以外にもキャンプ好きが多いので、いろいろな話を聞きます」

須永さんおすすめ！コロンビアの冬タウンコーデ

都内では十分な暖かさの新作ダウン×普段使いできるおしゃれワンピース

「コロンビアの冬のレディースダウンジャケットの中でも、今一番おすすめしているのがこのウィメンズブーロポイントダウンジャケット。新しい“オムニヒートインフィニティ”というテクノロジーは従来の“オム二ヒート”と比べて熱反射効果が高く、コロンビア史上最高の暖かさです。これ1着あればそれほど着込まなくてよく、ダウン自体もかなり軽い。このインパクトのあるゴールドは最新のテクノロジーというメッセージであり、最高峰という意味合いが込められています。都内で着たら十分な暖かさですし、それこそ北海道や東北などの寒冷地に行くときはインナーにもう1枚着て、さらにこれを羽織ればすごく暖かいですよ」

「あとはコロンビアで“エスケープ”というウィメンズのシリーズがあり、直訳すると“逃げる”という意味ですが、私たちにとっては“アウトドアに飛び出そう”という意味合いを込めたコレクションになっています。アウトドアにオシャレな格好で行けて、なおかつ普段使いもできるアイテムをお届けしたいという想いからこういったワンピースを作っていて、人気がありますね。ワンピースの生地自体は速乾性があり、汗をかいてもすぐにドライにしてくれるので着心地がすごくいいです」

「また、背面の部分などにステッチが入ったデザインなので、シルエットがすごくきれいです。これ1枚で着てもいいですし、私と同じようにパンツと合わせても今っぽい着こなし方ができるので、タウンユースでも使いやすい。あとはアウトドアであれば、トレッキングが終わった後やキャンプのときのリラックス着として使うのもいいと思います」

〜コーデ着用アイテム〜

【WOMENS】

＜アウター／ワンピース＞

▲画像左：『ウィメンズブーロポイントダウンジャケット』 ¥35,200（税込）、画像右：『ウィメンズトゥリースワロードレス』 ¥10,890（税込）

【MENS】

＜アウター／インナー＞

▲画像左：『ブーロポイントⅡダウンジャケット』 ¥35,200（税込）、画像右：『フレアガンユーティリティロングスリーブシャツ』 ¥9,130（税込）

＜パンツ＞

▲『ロマビスタパンツ』 ¥9,790（税込）

【UNISEX】

▲『サップランド アーク ラックス サイドゴア ウォータープルーフ オムニヒート』 ¥19,800（税込）

アイテム選びに迷ったらコロンビア店舗のスタッフに相談しよう！

コロンビアの店舗で働くスタッフは、自身がアウトドアライフを満喫しているからこそ、誰よりもコロンビアのウェアの魅力を知っています。もしアイテム選びに悩んでいる方がいたら、店舗に訪れた際はぜひスタッフに相談してみてください。アウトドアからタウンユースまで、あなたの趣味や好みに合ったアイテムをきっと提案してくれるでしょう。

※ソーシャルディスタンスを保ち、安全に十分に配慮した上で取材を行っています。

Text：ラスカル（NaNo.works）
Photos：大石 隼土